運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2020-11-19 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

先生から御紹介いただきましたとおり、私は富山県が地元でありますので、富山県は、立山連峰三千メートル級から川が流れ込みまして、非常に富山湾は深い湾になります。能登半島もありますので、天然の生けすと言われておるんですが、寒ブリですとかシロエビですとかホタルイカですとか、豊富な魚種がある湾でありまして、私自身も非常に水産業を身近に感じてまいりました。

野上浩太郎

2019-05-14 第198回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

富山県の最高峰の立山連峰の標高三千十五メートルにちなんだ運動でありまして、富山県が旗を振っており、富山県民は誰もが知っているわけでありますが、多くの皆さんは初めてだというふうに思いますが。  乾杯後三十分、またお開き前の、ここは富山は十五分間ですね、しっかり着席をして料理を楽しもうということ。

田畑裕明

2017-05-31 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

私の高知県と違いますのは、立山連峰を背景とし、豊かな雪解けの水が扇状地帯を潤して、そして富山湾に流れ込み、さまざまな、魚種豊富な漁業の産地を形成しているというような、山、平地、海、三つが一体となったすばらしい地域だということを認識させていただきまして、非常に感動的でございました。

山本有二

2012-06-14 第180回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

かねてから立山連峰には氷河があるんではないかと、戦前からその可能性を指摘をされてきましたが、場所場所だけに、これまでなかなかその確認がされませんでしたが、長年にわたる研究者の、あるいは山岳ガイド皆さんの命懸けのそれこそ研究調査で、先般日本雪氷学会から氷河確認をされたところでありまして、これまでは東アジアではカムチャツカ半島南限でありましたが、日本立山がこれによって南限になったということでありまして

柴田巧

2005-02-01 第162回国会 参議院 予算委員会 第3号

富山県にも、立山連峰ですとか黒部峡谷ですとか、富山湾蜃気楼ですとか、ほかにもいろいろ五箇山の合掌造りとか、ホタルイカマスずし寒ブリと、いろいろ宣伝をさせていただいたようですけれども、いろんなこの富山資源というものはあるわけでございます。  日本にも、富山に限らず日本全体で本当にいろんな資源はあるというふうに思うんですね。美しい日本であります。

野上浩太郎

2004-03-30 第159回国会 参議院 総務委員会 第8号

さらに、立山連峰とか蜃気楼富山湾というので非常に風光明媚なところですので、四季折々の気候情報、そういったものも出したいというふうに言っています。  さらに、私ども生活に密接な関係のあります診療所、これもできるだけきめの細かい診療所案内、これは祝日、休日、そういったところが中心になりますけれども、こういった情報も出していきたいということを富山局では検討しているようであります。  

関根昭義

2003-06-10 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第22号

どもふるさと富山ですと、立山連峰からどっと水が落ちてきますから、どの農業用水大変急流なんですね。そこへチューブラー発電機というのでどぼっと入れますと、何もダムを造らなくても発電ができると。  特に、この間も私ちょっと申し上げたんですが、県営の水力、県営考え方だけでやっておりますといろんな知恵が出てきません。公営の考え方では出てきません。

広野ただし

2000-04-20 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第11号

富山県といいますと、漁師さんが富山湾に出まして立山連峰を必ず眺められるそうであります。そのときに感じるのは、川の急流さ、まるで滝が何本も富山湾に注ぎ込まれている、こういうふうに感じるという話をよく聞きます。とりわけ私の住んでいる魚津市では、アルプスから流れる冷たい川水、そして温暖な暖流、寒流がそこでぶつかり合う富山湾、そういったときにそこにできるのが世界的にも有名な蜃気楼であります。

谷林正昭

1998-09-09 第143回国会 参議院 本会議 第8号

思うに、万葉の歌人大伴家持越中守として赴任中に詠んだ、あの「立山に降り置ける雪を常夏に見れども飽かず神からならし」と、神の山にふさわしいとたたえた、雪をいただく立山連峰に連なるふるさと富山への思いだったのでしょうか。  ここに謹んで、故永田先生のお人柄と御業績をしのび、院を代表して心からの御冥福を申し上げ、哀悼の言葉といたします。      ─────・─────

角田義一

1987-01-29 第108回国会 衆議院 本会議 第3号

住先生は、三千メートル級の北アルプス立山連峰を間近に仰ぐ富山魚津市に、大正九年呱々の声をお上げになりました。幼少から学業に秀で、旧制魚津中学校四年修了をもって旧制富山高等学校に進学されたのであります。昭和十五年、東京帝国大学法学部に進まれた先生は、在学中に既に高等文官試験の司法、行政の両科に合格されました。

安田修三

1984-03-01 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

もっとも、私ども地域で除雪、排雪をやっておりますと、木間君、君は建設委員会におるんだが、トラクターを持ってきて、あるいはいろいろ建設機械を持ってきて立山連峰を崩してもらえぬか、こういう率直な、投げやり的なとも言い切れない話をよく耳にするわけです。ですから私は、この自然が恵んでくれた財産は一体だれの所有なのか、財産じゃないだろうか、このことを冒頭申し上げたところであります。  

木間章

1978-10-17 第85回国会 参議院 建設委員会 第2号

立山連峰背後地富山湾を抱え込むような地勢からなる富山県は、近時見直しを径た住みよい富山県をつくる総合計画に基づいて、国土保全事業生活産業基盤整備事業が着実に進められておりました。  能登半島より富山県に入ってからの国道百六十号線は、建設省直轄管理区間に指定されており、急カーブ、幅員狭小の部分はありましたが、概して一次改築を完了しておりました。  

栗原俊夫

1974-05-14 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

立山連峰有料道路は、富山県としては、つくるにはつくった。しかし、あそこの人たちの良識あるいは環境庁の指導もあったかもしれませんが、つくったばかりで自動車に乗り入ればさせません。みんな下のほうの駐車場へ置いて、そして県営のバスでもって頂上までお客さんを運んでいる。私たちが参りましたときには、県としては迷っておりました。

小林信一

1974-04-24 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号

そして、一定の地域でもって監視を十分しながら、立山連峰の美しさをお客さんに見せておる。ところが、私どもが行きましたときに、富山県としては、せっかくつくったんだ、何とか利益が上がるようにしたいんで、来年あたりはと言ったのですが、今度は環境庁から、もう中へ自家用車は乗り入れてはいけませんよと言われた。  

小林信一

1973-07-04 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第9号

杉原一雄君 次は、問題を変えますけれども、同じ自然を愛するグループ環境保全グループという銘を打って、私の県の誇るべき大自然である立山連峰の自然を守る会が、六月の下旬にわたって宣伝ビラ等を街頭に出てまきながら、立山連峰の自然を守ろうという運動を展開しているわけです。

杉原一雄

1959-09-30 第32回国会 参議院 商工委員会 閉会後第3号

黒部第四は、北アルプス峻峰立山連峰を縦横にくり抜いて、人跡未踏黒部秘境に高さ百八十六メートル、堤長五百二十六メートルに及ぶ世界第二のアーチ・ダムを作り、最大出力二十五万八千キロワットの発電所を建設するものであります。従いまして、その工事の困難にして規模の雄大なることは、一目瞭然であり、いまだ日本電源開発史上例を見ないところであります。

大竹平八郎

1958-08-11 第29回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

まず調査主要目標である利水面黒部第四、有峰、御母衣のダム及び発電事業から申し上げますと、黒部川は御承知の通りその源を北アルプスの鷲羽岳に発し、立山連峰白馬連峰の間の黒部峡谷を北流するもので、流域の年平均降雨量三千八百ミリの多雨地帯であり、特に冬季の積雪は約五メートルに達し、水量調節の役をもなすといわれています。また平均四十分の一という河川の急勾配は電源開発に非常に有利な条件であります。

田中一

  • 1
  • 2